システムの流れ
面談
【会員さんと相談員の相互理解の場】
本当の自分を知る。
(まず、本当のあなたを知ることが大切です。自分がどんなお相手を求めているのか、相談員と一緒に整理していきましょう。)
【お相手探し】
下記のいろいろな方法からお相手を探してみましょう。
(1)
プロフィールを見てご希望の方にお申込みをする。
(2)
パソコンでお相手の条件
(年齢、身長、学歴、年収、地域他)を設定して
その中から選んだお相手にお申込みをする。
(3)
お申込みを受ける。
(4)
相談員の推薦
(5)
パーティーでの出会い
お見合い
初対面の二人がお互いの印象を確認する場であり、1時間程度です。
【お見合いの場所選び】
■有名ホテルのロビー等
相談室間で相談して場所を設定しますが、
有名ホテルロビーなど分かり易い場所で行います。
本人同士でお二人だけで会うケースが多いです。
お見合いの内容についても、服装、話題、時間、お茶代のお支払いのこと
など事前に相談に乗ります。慣れていない人が失敗するのではなく、
むしろ自己流の癖がついている人が危ないと思います。
【お見合いの結果】
お見合いの結果は原則翌日の午前中までに相談室に報告していただきます。
その結果、相談室間で確認して双方が交際希望の場合、
お互いの携帯電話番号を交換し交際に入ります。
初回の連絡は男性から女性に行い、デートの約束を致します。
(※メールアドレス交換は必要に応じて本人間で行うのが原則です。)
交際
好印象を持った二人が相互理解を深める場です。
まだあまり親しくないこの段階でしてはならないこと。
それは遠出(長時間ドライブ等)、頻繁なメール、相手が喜んだと言って同じパターンのデートを繰り返すことなどです。
男性に多く見受けられますが、感情が高揚してくると、お相手の気持などお構いなく自分の気持ちだけをぶつけてしまうケースも多々あります。
人ごみなどでさり気なく近づいて軽く腕や手に触れてみます。
女性が嫌でなければ次に進めますが、これをクリアできないと次(結局結婚)には進めません。
生理的なことは頭でいくら考えてもどうしようもないことです。
(1)
この段階からは相談室への報告はメール、電話、直接面談などで
必ず行います。
(2)
相互理解を深めるためには、色々な話題やシチュエーションで
お相手のことをよく見る(見られる)ことが大切です。
趣味だけでなく、ご家族、友人、仕事、将来の夢、好きな食べ物のこと
などを話題にします。お茶、お食事、散歩など場の設定も工夫します。
(3)
話しが合い、会話もスムース、一緒に居て違和感もない。
好きだと言う気持ちも段々出て来た。
この段階に入ったら二人の距離を詰めるようにします。
結婚前提の交際
結婚のお相手はこの方で良いと思うようになったら、 結婚前提の交際の意思をお互いハッキリ伝え合いましょう。
【男性から結婚前提の意思表示】
(1)
ここまで来たらいよいよ男性が女性にハッキリと
「僕はあなたが好きです。この交際を結婚に向かって進めさせて下さい。」 というタイミングです。
【相手側の意思の確認】
(2)
お相手の相談室と連絡を取りながら、双方のお気持ちを確認した上で、会員さんと相談して失敗の無いように準備して望むようにアドバイスします。
心を込めてお相手の目をしっかりと見て言うことが一番ですが、ムードのある場所選びなどのご相談にも乗っています。
(3)
この申し出に女性がOKを出したら、後は具体的に結婚に向かう為の話しに入って行きます。
※
これを飛ばしていきなりプロポーズに至るお世話のいらない方も中には居られます。
プロポーズ
お仕事のことやお住まいのこと等、結婚に向けての基本的な確認ができたら、いよいよ 男性からプロポーズの場面です。
恥ずかしくても一生に一度の大事なことです。
思い出に残る場所で、ドキドキしながらもハッキリと
「僕と結婚して下さい。あなたを必ず幸せにします。」
と男性は言わなければなりません。
それを受けて女性も
「はいお受けします。ありがとうございます。」
などとハッキリ応じます。
これで婚約は成立です。
相談室にはすぐに報告を致しましょう。
成婚退会
相談室には婚約をしたら、速やかに退会手続きを行っていただきます。
是非、お二人揃ってお越し下さい。一緒にお祝いさせていただきます。
この間には速やかにお互いのご両親へのご挨拶などを進めて下さい。 それを終えるとその後はいよいよご両家で結婚までの段取りなど決めて行く、忙しい中にも幸せな時です。指輪など選んだり、
式場の下見など楽しいことも多いですね。
どうかお幸せに!!
お時間がある時はいつでもお声がけください。
心よりお待ちしております。